広告から、ほしい情報や商品が見つかるお手伝いをします。
ネット上には情報が溢れているが、検索いかんによって得られる情報は限定的だ。 このサイトは、とりあえず数をこなす中で疑問に思ったことを中心にあーでもない、こうでもないとメモ的に使って行きたいと思ってます。
アフィリエイトを実践するということ
自分がアフィリエイトの存在を知り、可能性を見出したのは学生でなくなった頃であるが、曲がりなりにも始めてみて正直その難しさを実感している。
まず内容であるが、ネット上で得た中には収入の公開やアフィリエイトにまつわる悩みといった、現状の成果が出ているからこそ書けるような部分が大きく、そうした環境の影響を大いに受けていることが多かった。
一番分かりづらいのは初期の成果が出ていなかった頃の段階をすっ飛ばしているせいで、成果が一人歩きをしているような印象であった。
実際に商品に特化したサイトも見かけたことはあったが、自分にはその良さが分からなかった。
要するにすでに出来上がった形であり、作り方すら分からない素人には参考にすらならない代物であった。
又、多くがアフィリエイト関連のサイトと実際に利益を上げているサイトとに繋がりを持たせていない為、需要のあるサイトがイメージしにくかった。
本人達もただなんとなくサイトを作っていたら需要が生まれて、そこに広告を貼ったという感じみたいなので具体的な情報公開には消極的なのであろう。
そもそも彼らが情報を公開しているのもそれ自身がネタであり、アフィリエイトに興味を持った人達をターゲットにしているので需要を生み出すことができている。
その点が、アフィリエイトと言う分野が閉鎖的であるという印象を持った要因でもある。
そもそも一般的な仕事に当てはめれば、収入を公開していることには違和感を覚える。
コチラとしてみればある程度自活して行ければ十分なのであり、大きな金額は逆にプレッシャーになってしまう。
大きな金額が稼げて嬉しいのは分かるが、金の話ばかりなのはうんざりだ。
しかも、収入になってたという結果論的な話なので尚更タチが悪い。
期待値が否応なく大きくさせられた挙句、現実はサイト作りという曖昧な表現に絶望して妬みと嫉妬でアフィリエイトに嫌悪感を抱いてしまうのである。
本質的にはアフィリエイターの質にがっかりすべきなのだろうが・・・
ただ、断面的には自らの人生を切り売りしているだの、書き続けることの重要性といったことを説いているので、ここがヒントになるのかもしれない。
まあ、どんな題材を扱うにせよ長期的な集客の為にはとにかく書いていくことから始まるようだ。
カレンダーから季節のネタが拾えるね で扱ったURLの先にも3ヶ月前からの広告の準備をススメているので、記事数が増えれば一定数でグーグルに評価され、集客が見込めるようになるのかもしれない。
この先結果が出てきたら又そのことについて取り上げてみたいと思う。