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カテゴリー「はじめに」の記事一覧
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どうして砕けた口調で書くのか
今までの経験で砕けた口調の人にいい印象を抱いてなかったんだけど、身近にはそんな人ばっかだったから心の葛藤の日々だったように思うね。
おせっかいな人もいて少ない言葉でも通じるみたいに甘ったれた環境にいたことも、後々に身動きが取れなくなるのを助長したように感じるわ。
未熟者で価値観が狭かった頃は、周りの影響で作られた固定概念や先入観があったから行動が単純化されてたんだけどね。
学校生活とか勝手の分からない場所だと急にライオンの檻に放り込まれたみたいで萎縮してたわ。
やっぱりどうしても言葉足らずの上にタメ口だから誤解されることも多くて、嫌な経験から外で話すのは消極的だったよ。
実際にタメ口使っていても、ふとした瞬間に乱暴だとか高圧的な物言いになってると実感して動揺したこともあったけど他の選択肢もなかったし・・・
案の定、不良と呼ばれる人達もそんな態度だったから当然関わり合いになりたくなかった自分としては、尚更立ち位置や居場所には難しいものがあったね。
そんな環境だから、外では周りの顔色を伺ってばかりで無口でいることが多くて居心地が悪かったな。
対照的に家の中とか知った相手だとしゃべりまくってたね。
自分がここで砕けた口調にしようと思ったのは、そんなマイナスイメージの口調で中身のあることが話せたら最高だろうなって思ったからかな。
過去の嫌な思い出に挑戦するみたいなもんかもね。
後は友達とか言われてもいまいちピンとこない自分にとっては、家族というか兄弟とかそんな身近な関係性しかイメージできないってのもあったし・・
こんな感じに、漠然としてたものが書くことで整理されて明確になってきたことだし、これからの行動にさらなる自信をもって臨めそうだから振り返れて良かったかな。